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楼主 |
发表于 2014-7-7 11:00:35
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習主席が「対日」演説=盧溝橋事件77年で式典-中国
【北京時事】1937年の日中全面戦争の発端となった盧溝橋事件発生から77年を迎えた7日午前、北京市郊外・盧溝橋にある「中国人民抗日戦争記念館」で記念式典が開かれた。習近平国家主席が出席し、演説を始めた。
習指導部が、安倍晋三首相の靖国神社参拝や安倍政権が閣議決定した集団的自衛権行使容認などに関して批判を強める中、式典は日本をけん制する内容になる可能性が高い。
中国指導部はこれまで、抗日戦勝60年記念の2005年9月3日など、節目の年に大規模な記念式典を開催。盧溝橋事件70年の07年7月には小規模な式典が開かれたが、「77年」という節目でない年に大きな記念式典が開かれるのは異例。最高指導者が盧溝橋事件の記念式典に出席するのも初めて。(2014/07/07-11:15)
盧溝橋77年、習主席が演説…靖国参拝を批判か
2014年07月07日 11時52分
【北京=牧野田亨】日中戦争の発端となった1937年の盧溝橋事件から77年となる7日午前、中国の習近平シージンピン国家主席は盧溝橋そばの抗日戦争記念館で開かれた記念式典で演説した。
習氏は「抗日戦争と反ファシスト戦争から70年近くなった今日、依然として少数の人々が侵略の歴史を否定、美化し、地域の緊張を引き起こしている」と述べた。名指しは避けながら、昨年12月に靖国神社を参拝した安倍首相を批判したとみられる。
習氏は「歴史は歴史、事実は事実で、だれも変えることはできない。侵略の歴史を否定、歪曲わいきょく、美化しようとする者を、中国人民と各国の人々は決して許さない」とも語った。
中国メディアは77年に合わせ、「日本軍国主義復活」への警戒をあおる宣伝工作を大々的に展開。人民日報は7日付社説で、「侵略の否定から靖国神社参拝、集団的自衛権の行使容認と平和憲法の空文化まで、現実は我々に警戒を呼びかけている。日本の右翼勢力が拡大し、軍国主義が復活する危険がある」などとした。
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