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楼主 |
发表于 2014-1-24 14:59:54
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中国当局、朱建栄教授釈放=拘束半年、2月に日本へ-資料収集に関し聴取
朱建栄氏
【北京時事】昨年7月に中国当局に拘束され、事情聴取を受けていた東洋学園大学(東京都)の中国人学者、朱建栄教授(56)が17日に釈放されていたことが24日分かった。現在は上海の実家に滞在しており、31日の春節(旧正月)後の2月に、約半年ぶりに日本へ帰る。同大学が明らかにした。
非公開外交記録を日本側に提供=朱建栄教授、機密漏えいで追及-中国 ?
朱氏は2013年7月17日に上海に渡った直後、国家安全当局によって拘束され、事情聴取を受けていた。同大学は「朱氏の嫌疑が晴れた」としており、研究者として中国で行った資料収集活動が中国の法律に触れるかどうかや、日中関係に関して朱氏がどういう役割を果たしたかということが主な聴取の内容だったことを明らかにした。
ただ8~9月にかけ、朱氏の拘束をめぐり日本で情報漏えい疑惑が報道され、中国当局はこれらも調査対象にしたため、拘束が長引いた。朱氏は「自分自身の活動に不適切なものはなかった」と述べているという。
朱氏の体調に問題はない。大学側は朱氏の帰国後に話し合いを持ち、4月から授業を再開するかどうかを決める。(2014/01/24-13:09)
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