日本新首相菅直人和中日关系

文卓

（转帖）


　　「史上最も革新的な首相」、菅新首相の誕生で日中関係は切っても切れない仲に―中国紙
　　
　　2010年6月4日、中国紙・環球時報（電子版）は、日本の新首相に選出されたばかりの菅直人・民主党新代表について、「史上最も革新的な首相になる。日中関係のさらなる強化につながる」と期待感を示した。
　　
　　同紙は、日中関係に詳しい日本JCC新日本研究所の庚欣（グン・シン）副所長の話として、菅新首相を「日本の現代政治史上、最も革新的なリーダーになる。長い間、古い官僚体質の改善に尽力してきた」と紹介。真の独立大国となることを求める日本国民の方向性とも合っていると分析した。
　　
　　日中関係の今後については、これまでも積極的に日中友好を推進してきた菅氏の首相就任により、両者の関係は「切っても切れないほどの仲」になると分析。東アジアの安定にもプラスになると歓迎した。現在の日中関係は、経済が最も熱く、政治、民意の順に冷めてくるというアンバランスな構造だが、これは両国が全面的な関係改善を果たすまでの通過点に過ぎないとも強調した。
　　
　　また、日本メディアが発表する世論調査で日本人の中国に対する好感度が低いのは調査対象や方法にも問題があり、実際は、知識や教養がある日本人ほど中国を尊重していると指摘。日中関係重視の考えは日本で主流化になりつつあることから、今後の両国関係は間違いなく良い方向に進んでいくとの見方を示した。
　　该新闻的翻译：
　　
　　[日网评]日本新首相菅直人和中日关系
　　
　　2010年《环球时报》刊登了日本新首相，民主党新代表菅直人的相关消息，并对表示了希望菅直人首相“做史上最革新的首相，更加强化中日关系”的期待。
　　
　　同报道还援引了中日关系专家，日本机构JCC新日本研究所副所长庚欣的原话：“菅首相是日本现代政治史上最革新的首领，他常年致力于改善日本的旧官僚体制”，并分析认为他的上台也符合日本民众希望日本成为真正的独立大国的愿望。
　　
　　对于中日关系的走向，该报道分析认为，随着积极致力于推进中日友好的菅首相的上台，中日关系将会成为“无法切断的朋友关系”，这对保持东亚地区稳定也有积极作用。对于现在政冷经热不对称的中日关系现状，该报道强调这只是两国关系达到完全改善之前的一个过程。
　　
　　另外，该文还指出，日本媒体公布的日本国民对于中国好感度较低的调查结果的原因在于调查对象的选择和方法有问题。事实上，知识和教养越高的日本人对中国越怀有尊敬之情，日本主流民意还是很重视中日关系，希望双方关系向好的方向发展。