|
本帖最后由 顾汉现 于 2022-4-16 10:19 编辑
日本政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長
尾身氏「社会活動止めずに対策」 バランス重視、新局面に
22-4/15(金) 21:05
コメント2694件
この記事についてツイート
この記事についてシェア
共同通信
共同通信の単独インタビューに応じた、政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長
政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長が22-4--15日、共同通信の単独インタビューに応じ、重症化リスクが比較的低いオミクロン株流行下では「社会活動を完全に止めるようなオプションはないのではないか。対策は新しいフェーズ(局面)に入った」とする見解を述べた。感染拡大の防止に重点を置くこれまでの対策から、感染者数を一定程度に抑えて、社会経済活動とのバランスを重視することに軸足を移す姿勢を明確にした。
活動制限で分科会内の意見相違 世論でも「ウィズコロナでいいのでは」「対策はやった方がいい」
新型コロナが流行してから2年以上がたち、人々がウイルスへの理解を深めていることに触れ、再び学校やデパートを閉じる必要はないと指摘した。
https://news.yahoo.co.jp/article ... 97dd4f563b6994c7e3c
コメント2694件
楊井人文:
弁護士
尾身会長は共同通信のインタビューに「社会活動を完全に止めるようなオプションはないのではないか」と発言したそうですが、これは「新局面」といえるようなものか非常に疑問です。
そもそも日本では最初から「社会活動を完全に止めるようなオプション」は一度もとられたことはありません。ハードなロックダウンをする法制度はありません。「社会活動を完全に止めるようなオプション」は中国・武漢や、最近の上海などで行われたことがありますが、日本でこれまで行われてきたのは「部分的な社会活動の制限」でした。
尾身会長の発言をそのまま受け止めれば、これまで一度もしたことのない「社会活動を完全に止めるようなオプション」はしないと言っているに過ぎず、従来型の「部分的な社会活動の制限」(一部の業種の休業・時短など)を再び行うことを必ずしも否定していないと思われます。
岡秀昭:
埼玉医科大学教授/感染症専門医
この発言の根拠には、オミクロンの重症化リスクと6波の医療体制の実態を踏まえ、高齢者のブースター接種が進んだことにより、7波は重症者が抑えられる可能性が高いことが挙げられる。しかし過度の感染対策の緩和で感染者数を許容してしまうと、新しい変異株の出現リスク、6波同様の数の論理による重症者数増加も懸念されるため、そのバランスが難しい。変異ウイルスは感染性や重症度が変わるだけではなくせっかくできたワクチンや治療薬の効果にも影響する。実際にオミクロンBA.1ではロナプリーブが、BA.2ではゼヴュディが失われた。登場してまもない治療薬が変異により無効となり失われている実情は軽視できない。緩和が可能なのは病原性が変わらず、ワクチン、治療薬が同じように機能する状態が前提である。新たな変異株を産まないためにも感染対策と感染者数の抑制は必要である。特に若い世代のブースター接種率の向上も課題である。
https://news.yahoo.co.jp/article ... b6994c7e3c/comments
|
|