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春山茂雄院長が破産をした、大和市中央林間の田園都市厚生病院が事実上の閉鎖に!!
2007年01月26日 00時01分00秒
カテゴリー: 神奈川の医療・健康などに関する取り組み
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こちらも昨日1月25日(木)の神奈川新聞地域面から
『カナロコ・田園都市厚生病院が事実上閉鎖/大和』
という気になる記事からです。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。
昨年2006年12月28日(木)に
『大和市で、「脳内革命」著者の春山茂雄院長が
経営する田園都市厚生病院が破産!!』
として取りあげた、大和市中央林間の田園都市厚生病院を経営していた
春山茂雄院長が破産をした問題で、これも大きな問題となっていた
田園都市厚生病院に入院をしていた患者さん140人全員が退院、
もしくは転院をして、田園都市厚生病院は事実上閉鎖をされたそうです。
入院患者さんは31人が退院や死亡、109人が横浜市、川崎市、相模原市、
東京都内などの53の病院や老健施設に転院し、
外来の患者さんには、他の病院に通えるように『診療情報提供書』を
送付し、職員約250人は残務処理を除いて解雇されたとのことです。
春山院長個人の負債は約18億円、春山院長の関連6法人の負債は
約81億円で負債総額が100億円近くって、個人の負債と関連法人で
一体何をこれだけ巨額の負債を抱えることをしたのでしょうか?
まだまだこの問題は疑問だらけです。
解雇をされた約250人の職員の再就職先というのは全員決まっていないでしょうし・・・。
閉鎖後もまだまだ問題はくすぶっていますし、
中途半端な状態のままにしないで、しっかりと解雇を余儀なくされた
職員のこれからへのバックアップをしないと。
ジャンル:
神奈川県
キーワード:
診療情報提供書神奈川新聞
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