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楼主 |
发表于 2013-7-20 10:24:51
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焦点:北朝鮮船に「時代遅れ兵器」、キューバ軍の苦境浮き彫りに2
北朝鮮籍の貨物船が拿捕されたことを受け、キューバは「旧式の」兵器を修理のため北朝鮮に輸送していたと説明。「キューバは核軍縮や国際法を尊重し、平和のために尽力している」とした。
クレパック氏は、1950年代に初飛行したミグ21戦闘機を「あきれるほど時代遅れだ」と表現し、同船に積載されていたとされる地対空ミサイルのレーダーについても同様の見方を示した。
また、クレパック氏は「キューバは新型の兵器を購入する資金がなく、自前の修理施設も持っていない。すなわち、航空機を解体するのでなければ、別の場所で修理する必要がある」と解説した。
クレパック氏によると、キューバはその厳しい財政状況から北朝鮮に接近した可能性が強く、両国は砂糖などを交換するバーター取引を行っているとみられる。北朝鮮は過去にも、同様の兵器の修理を食料と引き換えに請け負ったことがあるという。また、ロシアや中国も修理を行うことはできるが、この2国は現金払いを条件にしていると、同氏は付け加えた。
米国の慎重姿勢にかかわらず、武器の輸送が米国との関係改善を目指すキューバには悪影響となる可能性がある。米議会のキューバ系議員からは、オバマ政権はより強硬な措置を取るべきだとの声が上がっている。
米上院のロバート・メネンデス外交委員長は、「ある共産政権から別の共産政権に砂糖の袋の下に隠された状態で武器が輸送されることは、偶発的な事件ではない」と発言。キューバをテロ支援国家に指定し続ける必要性を強調した。
前出のピーターズ氏は、キューバの行動が政治的失態だとし、「安保理決議違反で非難されるべきだ」と指摘。ただ、「キューバ軍は米国にとって脅威にはなっていない。過去20年の間、キューバ軍は昔の軍の見せかけにしか過ぎなかった」とも話した。
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