日本發現自閉症患者的一種腦細胞數量異常（小膠質兩倍）

顾汉现

日本發現自閉症患者的一種腦細胞數量異常

2012年11月27日 19:08:23

    新華網東京１２－１１月２７日電  日本研究人員２６日發表論文說，他們經試驗確認，自閉症患者腦內與神經細胞修復相關的小膠質細胞數量會異常增加。這項成果可能有助于探究自閉症的病因。

    據《讀賣新聞》網站２７日報道，日本濱松醫科大學的科研人員鈴木勝昭領導的研究小組，用正電子發射斷層掃描儀（ＰＥＴ）檢測２０名自閉症患者和２０名正常人的腦部，重點分析機能較活躍的小膠質細胞的數量及其分布情況。

    分析結果顯示，自閉症患者腦內活躍的小膠質細胞數量是正常人的兩倍，在小腦內該細胞的增多情況尤為明顯。

    自閉症是一種嚴重的精神發育障礙，病因尚不十分明確。研究人員認為，進一步研究與神經細胞修復相關的小膠質細胞為何在該病患者腦內異常增多，可能有助于揭示自閉症的病因。

顾汉现

自閉症、脳の免疫細胞が過剰に　浜松医大研究チーム

（１２－11/27 10:07）



陽電子放射断層撮影装置で調べた脳の断面写真。自閉症の人（下段）は、そうでない人に比べて光る点が多く、ミクログリアが活発に働いている（浜松医科大提供）

　自閉症の人は、脳内の免疫を担う働きをしているミクログリアという細胞が過剰に働いていることが分かったと、浜松医科大の研究チームが２７日付の米医学専門誌電子版に発表した。原因がよく分かっていない自閉症7 件の一端を明らかにする成果という。

　チームは、ミクログリアの働きを調べるために頭部専用の陽電子放射断層撮影（ＰＥＴ）装置を使って、薬物療法を受けていない１８～３０歳の自閉症7 件の男性２０人と、自閉症ではない男性２０人を調べた。

　その結果、自閉症7 件の人は、自閉症の症状に関係するとされる小脳や脳幹などの部位のミクログリアが過剰に働いていることを見つけた。

顾汉现

自閉症:脳内で免疫細胞活発化　抑制で治療に道

毎日新聞　2012年11月27日　02時30分（最終更新　11月27日　09時58分）

　自閉症の人の脳では、そうでない人と比べてある種の免疫細胞の数が増え、その活動も活発になる傾向があることを、浜松医大と中京大などのグループが臨床研究で確かめたと発表した。この細胞の働きを抑えることができれば、自閉症の治療や予防法の開発につながるという。米国の精神医学専門誌（電子版）に１２－１１－２７日、論文が掲載される。

　研究グループは自閉症の人たちのＮＰＯ法人「アスペ・エルデの会」（名古屋市）の協力を得て、１８〜３０歳の自閉症男性２０人の脳の様子を、浜松ホトニクスが開発した特殊なＰＥＴ（陽電子放射断層撮影）装置で観察し、自閉症でない男性２０人と比べた。すると、自閉症の人では脳内の損傷修復を担う免疫細胞の「ミクログリア」が各部位で一様に多く、活発になっていた。

　ミクログリアは胎児期に脳に定着すると考えられている。研究グループは、自閉症の人は複数種類の神経で情報伝達がうまくいかないことを確かめており、これにミクログリアの異常が関わっているとみている。浜松医大の森則夫教授（精神神経医学）は「症状との関係が分かれば、働きを抑える治療が可能になると思う」と話す。

顾汉现

日研究称自闭症源于大脑免疫细胞活动过于频繁

2012-11-27 10:39:00　来源: 环球时报-环球网(北京)　



【环球网综合报道】据日本《东京新闻》12-11月27日消息，日本浜松医科大学研究小组27日在美国医学专业杂志上发表的文章称，他们通过研究发现，患有自闭症的人主要是由于担负大脑免疫功能的小神经胶质细胞过于频繁活动所致。

据悉，为了解小神经胶质细胞的活动情况，研究小组专门在被调查者的头部放置了头部专用阳电子放射断层摄影（PET），并分别对18至30岁之间未进行药物治疗的20名自闭症患者，以及20名非自闭症患者进行了调查。结果显示，与正常人相比，患有自闭症的人，其小脑以及脑干等部位的小神经胶质细胞的活动比较频繁，而小脑与脑干又恰巧都是被认为与患自闭症有关的部位。（实习编译：郭晓  审稿：王欢）