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标题:
体操総合、12年ぶり優勝 新たな黄金時代の幕開け 日本
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作者:
现代化研
时间:
2016-8-9 08:51
标题:
体操総合、12年ぶり優勝 新たな黄金時代の幕開け 日本
体操総合、12年ぶり優勝 新たな黄金時代の幕開け
2016/8/9 7:46
【リオデジャネイロ=山口大介】リオデジャネイロ五輪第4日の16-8-8日、体操の男子団体総合決勝で日本が2004年アテネ大会以来3大会ぶりに優勝した。日本はエース内村航平(コナミスポーツ)が安定感抜群の演技を見せ、19歳の白井健三(日体大)も得意の床運動などで活躍した。
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男子団体総合決勝、つり輪の演技を終え、拳を握る内村=共同
■尻上がりの好演技、「新しい歴史」に
「リオで新しい歴史をつくろう」。こうコーチ陣から送り出された5人が文字通り、日本の五輪史に刻まれる新しい物語をつくった。しびれる試合展開に、尻上がりの好演技、勝ち方も含めて最高だった。
予選に続くあん馬からのスタートで先陣を切ったのは、いつもは最後に演技する内村だった。6種目すべてに出場、最後に体力を消耗する床運動を残すエースのために、演技間の休憩時間を長く取れるように練りに練ったオーダーだ。その配慮に主将が演技で応える。15点台を出してチームに安心感を与えた。
2種目目のつり輪では、最初のあん馬で落ちた山室が踏ん張る。スペシャリストの意地を見せて15点に迫った。日本は何とか序盤の「耐える種目」(森泉コーチ)を乗り切った。
ここから日本は一気に加速する。跳馬の2人目、内村は大技「リ・シャオペン」に挑んだ。2年前の世界選手権で中国に0.1点差で負けた後、「日本の武器にもなる」と取り組んだのが従来の「ヨー2」よりも演技価値点が0.2点高いこの技だ。やや着手が不安定だったが、着地を止めて力強いガッツポーズ。15.566点の高得点をたたきだすと、白井が続いた。伸身ユルチェンコ3回ひねりで着地を完璧に止め、15.633点。5位から2位に順位を上げた。
同じ班の首位ロシアを約2点差で追って後半戦へ。平行棒はパーフェクトだった。予選でG難度の「棒下マクーツ」に失敗した田中が1番手で成功し、15.900点の高得点をたたき出した。続く加藤、内村も15点台半ばをそろえロシアとの差を1.3点まで縮めた。
選手たちにも「勝てる」という自信が芽生え始めていただろう。5種目めの鉄棒でも内村が予選で失敗した「屈身コバチ」を成功させる。演技後の表情はきつそうだが、加藤と田中も15点台。日本がついにロシアをとらえて首位に立った。だが、ロシアとは0.208点差、さらに追い上げてきた中国とは0.739点差。まだ分からない。
作者:
现代化研
时间:
2016-8-9 08:53
体操総合、12年ぶり優勝 新たな黄金時代の幕開け 2
そして迎えた最後の床運動。トップバッターは白井だ。予選1位もしくは2位なら1種目めの床運動で、白井はチームに勢いをつける役目だった。だが、最後に回っても圧倒的な高得点を出す仕事は変わらない。予選で着地がことごとく弾んだ反省を踏まえ、助走からしっかり抑えていく。G難度「リ・ジョンソン」、F難度「シライ2」、F難度の「シライ・ニュエン」とすべて成功させた。
跳馬でも会心の演技を行ってガッツポーズの白井=共同
■難技決めた白井、締めくくりは内村で
強心臓の19歳もさすがに緊張したのだろう、演技後は胸をなで下ろすポーズを見せた。そして出た点数は16.133点とハイスコア。大歓声がアリーナを包んだ。続く加藤も15点台ともう勢いは止まらない。そして最後は内村だ。
内村に始まり、内村に終わる。日本の全18演技を締めくくったのは希代のジムナストだった。おそらくは日本が内村を軸に戦える最後の五輪団体戦だったろう。キャリアのハイライトで27歳の大エースも気力を振り絞る。体力的には限界に達していたが、着地はしっかり止めた。15.600点の高得点。ロシア、中国にプレッシャーをかけるには十分だった。
残りの演技を待つ時間はどんな心境だったろうか。肩を組んでロシアの最終演技者の得点が出るのを待った選手、コーチたち。アリーナ内のスクリーンに「1 JAPAN」と映し出された瞬間、歓喜の輪ができた。体操ニッポンの新たな黄金時代の幕開けだ。
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO05848360Z00C16A8000000/?df=2
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