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标题: 中国拘束の朱建栄教授 解放される [打印本页]

作者: 邓文龙    时间: 2014-1-24 14:54
标题: 中国拘束の朱建栄教授 解放される
中国拘束の朱建栄教授 解放される

14-1月24日 14時54分

去年7月(13-7)、中国・上海を訪れたあと、現地の捜査当局に拘束されていた東京の私立大学の中国人教授が、今月17日に解放されていたことが分かりました。

解放されたのは、日中関係が専門で、東京・文京区にある東洋学園大学の朱建栄教授です。
朱教授は去年7月中旬、会議に出席するため上海を訪れ、5日後に戻る予定だったものの、その後消息が途絶え、9月になって、中国外務省の報道官が、朱教授が何らかの容疑で捜査当局の事情聴取を受けていることを事実上、認めていました。
東洋学園大学によりますと、今月17日、朱教授が解放されたと家族から連絡があり、大学側が上海にいる朱教授と面会し、無事を確認したということです。
朱教授は、半年近くにわたって拘束されている間、研究に関する情報収集が中国の法律に違反していないかどうか捜査当局の事情聴取を受けたということですが、「活動に不適切なものはなかった」と話していて、近く日本に戻るということです。
朱教授は、日本の大学の中国人研究者などでつくる「日本華人教授会議」の代表を長年務め、日本のテレビにもたびたび出演して日中関係について発言してきました。
東洋学園大学は「朱教授は20年にわたって大学に貢献していたので、解放されて安どしています。教壇に帰って元気な姿を見せてくれることを期待しています」と話しています。


作者: 邓文龙    时间: 2014-1-24 14:57
在日学者朱建栄氏、半年ぶり解放 中国でスパイ容疑拘束

 朱建栄・東洋学園大教授

 中国で事実上拘束され取り調べを受けていた在日の中国人学者、朱建栄・東洋学園大教授(56)が約半年ぶりに解放されたことが24日、分かった。同大(東京都文京区)が明らかにした。

 朱氏は昨年7月17日に出身地の上海市を訪れた直後、消息を絶った。関係者によると、日中関係をめぐる中国国内での調査活動で、違法な情報収集をしたスパイ容疑などで国家安全省当局の取り調べを受けていたとされる。

 朱氏の弟は24日、「兄は元気だ」と共同通信の取材に語った。

 東洋学園大によると、朱氏は今月17日に上海の家族の元に戻った。


作者: 邓文龙    时间: 2014-1-24 14:59
中国当局、朱建栄教授釈放=拘束半年、2月に日本へ-資料収集に関し聴取



朱建栄氏

 【北京時事】昨年7月に中国当局に拘束され、事情聴取を受けていた東洋学園大学(東京都)の中国人学者、朱建栄教授(56)が17日に釈放されていたことが24日分かった。現在は上海の実家に滞在しており、31日の春節(旧正月)後の2月に、約半年ぶりに日本へ帰る。同大学が明らかにした。

非公開外交記録を日本側に提供=朱建栄教授、機密漏えいで追及-中国 ?

 朱氏は2013年7月17日に上海に渡った直後、国家安全当局によって拘束され、事情聴取を受けていた。同大学は「朱氏の嫌疑が晴れた」としており、研究者として中国で行った資料収集活動が中国の法律に触れるかどうかや、日中関係に関して朱氏がどういう役割を果たしたかということが主な聴取の内容だったことを明らかにした。
 ただ8~9月にかけ、朱氏の拘束をめぐり日本で情報漏えい疑惑が報道され、中国当局はこれらも調査対象にしたため、拘束が長引いた。朱氏は「自分自身の活動に不適切なものはなかった」と述べているという。
 朱氏の体調に問題はない。大学側は朱氏の帰国後に話し合いを持ち、4月から授業を再開するかどうかを決める。(2014/01/24-13:09)






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